まるで4tr.MTR使っているような
最近、こまめにMV動画を作るようになって、他の方々のMVも意識的に観るようになって、ふと、「あ〜〜〜、この感覚ってアレだ!」と思ったのは
ほとんどの方々がDAWを使って音源を作っている中で、自分は4tr.MTR (カセットまでは古くなくて16bitデジタルぐらい?)で音源作っている感覚。
そうなんですよ〜〜。大概の方々が、画像レイヤー入れたりカッコいいエフェクトや文字使ったりMVじゃない人形動画でもクロマキーで背景と合成したりして、実に洗練された綺麗な動画を作っておられる中で、自分の動画のなんと古臭いことよ。^^;
さすがにレイヤーぐらいは出来る環境にしないとマズイかな〜。前からやりたいと思っているんだけど、今使っている動画制作に使っているPCでは高度な編集出来るソフトを入れられないのよね。決して満足して作って出しているわけではなくて、「本当は、こうしたいんだがなあ。」と思いつつ出来る範疇で出来ることやって出しているので、結構、欲求不満なのです。
(自分で唄っていて、そりゃあ楽しいし唄いたくて唄っているんだけど、「上手い人に唄ってもらった方が、多分に世間的評価は上がるのだが。」と思っているのも同じ。)
「ダッセ〜〜!ww」とか「ショボッ!!w」とか「昭和かよ!w(これはその通りだ)」と思われているかもだし。←そこはセンスの問題もあるので、何を使ってもダメなものはダメであろうとは認識しつつ。
新しいPCでもって、もうちょっと高度な編集ソフト使って動画作りたいな〜。
PC買おうかな〜〜〜、、、と、心揺れる今日この頃であります。
一応音楽やっているんなら、そっちに集中しろよ!とも言われそうだけど、自分の場合、もともとは漫画描いていたり映像表現にも興味のあった人間なので(てか、そのBGMだのテーマ曲を作りたくて音楽を作り始めた。つまり、音楽はあくまでも自分の表現の中の一つのパーツみたいなものに過ぎなかった。)、いざ動画に凝り出すとそこの表現にこだわりだすわけですよ。
こうなってくると、なんか、どれも中途半端に終わる可能性アリアリだなあ。
どれか一つでも、「これは胸張って出せるわ」って思える表現があるとイイんだがねえ。
その時その時、やれることをやりたいように(でも多少不満ありで)やり散らかして終わりそうだな〜。やれるだけの事をやった後は、充実感あるんだがな。
そんなこんな考えてしまう自分って、なんとも人間らしいと思うんだが、他の皆さんはそんな事考えないだろうか?自分みたいに、あれこれ考えつつ、とりあえずやりたい事を出来る限りで多かれ少なかれ不満や疑問を抱きつつやっているんだろうか?
でも、そうじゃないと、先へ進めないし刺激も面白さも失せてくるとも思うんだ。
なんか、話がダメ人間(それ、自分!)解析みたいになってえらい事になってしまった。
ええねん!とりあえず今まだ生きているから、先があるねん!w(ここは関西弁になる)
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